女性のための・・・

昨日ティンプー(乗り合い三輪車)を待っていたらば、
「これはマイティーデービー(地名)に行くかね?」
と、おじさんに尋ねられたジャパニです、どうもどうも。
(それは行かないやつだったので、2番ですよと教えて差し上げました。)
韓国でもよく道尋ねられてたよね!我が友よ!
韓国語で話しかけられ日本語で応えると、びっくりされること数回。
う〜む、おいらは一体何人に見えるのだ!
さ、前置きが長くなってしまいましたが、
先日シンガポーリアン(これまたマダガスカル生まれの南インド人)シーラ嬢と仏像を買いに古都パタンへ。

パタンといえば彫刻が有名な町で、マライカにも幾多の神様達と一緒に鎮座されてますよね。

ここは工房件ショールームがたくさんあるので、ツーリストエリアでないところのショップで仏像ゲット!
皆様もぜひ賑わってない道を行かれることをおすすめします。
表通りより全然安いから!
買い物も済み、さて帰ろうと歩いてると、
町中にはなぜだか赤いサリーの女性達がたくさん。

一角には赤いグループが!

あぁっ!!!
唄って踊り始めたよ!

なんでもこの日は女性の為のお祭のようで(日本でいう母の日のような?)、
特にここパタンでは盛んなようで、カトマンズよりも賑わっておりました。
しかし、どこにいっても女性はパワフルですね。
お酒も入ってないのにハイテンションです。
シンガポールでも女のほうが強いわよ!よく働くし!と、シーラも申しておりました。
最後に彫刻で有名なパタンならではの風景を。


現役の民家です。
すばらしい!!
あ、うきうきして雨期明けを待ってたんですが、
なんだかまた毎日ぐずついた天気に戻っちゃいました。
カムバック太陽!